虚無になんか負けない!

とある推しくんに恋しちゃってる人のブログ

同担拒否を自覚した時の話

私は同担拒否です。

 

同担拒否という言葉は前々から知っていました。

同担拒否のイメージといえば厄介、怖い、殺伐としている、とりあえず良くない、というイメージで「ひゃーなんかすごい世界だなぁ」とか思っていたのに今では自分がその存在。

 

同担拒否の片鱗を見せたのは推しくん関係の動画を観ていた時のこと。

「うちの◯◯(推しくんの名前)がすみません」というコメントがついていて、それを見た時「うちの…????」とひっかかったのである。

うちの、って推しさん(この時はさん呼びだった)はお前のものなの…?てかすみませんてどの立場でモノ言ってるんだろう…私も推しさんのこと好きなんだけど??というイライラの気持ちが沸いてきてどうしようもなかった。

 

何がきっかけかはっきりはわからないけどこの出来事は多分きっかけのひとつだと思う。

 

 

同担拒否にもいろいろな種類がいる。

私は決して推しくんのことを自分だけのものとは思っていない、しかしみんなのものとも思っていない。

推しくんは推しくん自身のものなのである。

みんなで応援しようとは思ってる。

でも私の推しくんへの好きは私だけのものなので、それは共有したくない。

 

同担拒否の気持ちはきっと同担拒否にしかわからない。同担拒否のことわかってよ!とは思わないので勝手なイメージで語るのもやめてほしいものである。